長松寺 (滋賀県甲賀市土山町) 近江湖南27名刹霊場

滋賀県甲賀市土山町の長松寺は、元天台宗大日寺の塔頭であったが、
1571年織田信長の兵火により大日寺は焼失したが、大日堂と当塔頭は
難を免れた。
1624年賢叟和尚が再興し、永源寺から仏頂国師を中興開山として
迎え、臨済宗の長松寺として今日に至る。

大日寺の<重文>大日如来坐像を護り続けている。

近江湖南27名刹霊場は<びわ湖百八霊場>の内、湖南地域の27名刹
霊場であり、その他に湖東・湖北・湖西に各27名刹がある。
近江は京都・奈良に続いて古刹が多く、古仏の宝庫でもある。

長松寺の参道脇にある杉は甲賀市の保存樹にもなっている大木である。

(1)寺名:長松寺(ちょうしょうじ)
(2)住所:滋賀県甲賀市土山町黒川883
(3)山号:龍雲山 (4)宗派:臨済宗永源寺派
(5)開創:不詳 (6)中興:賢叟 1624年 (7)本尊:聖観音
(8)その他
1)大日如来坐像:重要文化財 藤原時代

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                    杉の大木と遠景

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                       参道

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                       本堂