小松谷正林寺 (京都市東山区) 法然上人ゆかりの寺

京都市東山区の小松谷正林寺は、もと平重盛の別邸で、後に九条兼実が
別荘とし、1202年法然上人を戒師として出家したお寺で小松谷御坊と
呼ばれた。
法然上人はここで説法を行い、九条兼実の深い帰依を得て開創されている。
また、上人が建永の法難で四国配流となった時もこの寺から出発している。

<法然上人足跡とゆかりの寺>を参照

その後、応仁の乱で焼失したが、正徳年間(1711~15年)に九条家の
御殿を移築改装し再興されている。
現在は保育園が併設され、拝観するにも自由は利かない。

(1)寺名:小松谷正林寺(こまつだにしょうりんじ)<正式名:正林寺>
(2)住所:京都市東山区渋谷通東大路東入三丁目上馬町553
(3)山号:清涼山 (4)宗派:浄土宗
(5)開山:法然上人 開基:九条兼実 (6)開創:1202年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)法然上人25霊場第14番

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                       山門

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                      阿弥陀堂

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                      大師堂

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                       鐘楼