地蔵寺 (京都市西京区) 桂地蔵

京都市西京区の桂にある桂地蔵は、1157年平清盛が後白河天皇の勅命を
受け、京の街道入口六ヶ所に六角堂を建立し、京都・伏見にある大善寺の
六体の地蔵尊をそれぞれに分置し、山陰街道の入口にあたる桂地蔵堂が
桂地蔵の始まりと伝えられているが、詳細は不詳である。
なお、1693年に現在地に再興されたと伝えられている。

六体の地蔵尊は、小野篁が六体の地蔵尊を刻んで京都・木幡の地
(大善寺)に祀ったと<六地蔵縁起 1665年>に説かれている伝説を
基に言い伝えられてきている。

<京都六地蔵巡り>は鎌倉時代には始まったと考えられているが、
江戸時代になって今日の六地蔵巡りが定着したと言われ、8月22・23日に
行われるようになったのはいつだろうか。

<京都六地蔵巡り>参照  

(1)寺名:桂地蔵(かつらじぞう)<正式名:地蔵寺>
(2)住所:京都市西京区桂春日町8
(3)山号:久遠山 (4)宗派:浄土宗
(5)開創:不詳 (6)本尊:地蔵菩薩
(7)その他
1)本尊地蔵菩薩立像:像高260cmほど
2)桂六斎念仏:重要無形民俗文化財

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                       山門

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                       本堂

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                      六地蔵尊