お寺の風景と陶芸

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zoom RSS もくもく探索日誌 2010年2月21日 唐招提寺

<<   作成日時 : 2010/02/21 17:27   >>

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平成の大修理で足場が撤去されたばかりの金堂を拝して、1年半ぶりの
唐招提寺である。すっかり元の姿を見せる金堂には10年の歳月が過ぎて
いる。
会津八一の歌
 <大寺のまろき柱の月かげを土に踏みつつものをこそ思へ>
ではないが、春を呼んでいる陽射しにあらためて鑑真和上を想う。

<唐招提寺 蘇る天平の甍と深緑の風景>参照

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                      南大門

南大門を入って正面、堂々とした天平の甍を仰ぎ、唐招提寺を訪れた
感慨が沸々と湧く。


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                       金堂

温かい陽射しに多くの参拝者が金堂にお参りする姿に何故か安堵の
気持が起る。
東大寺や薬師寺に比して、どちらかと言えば地味な存在に映っているが、
天平の空気が色濃く残っている境内は落ち着きをもたらす。



金堂内の廬舎那仏・薬師如来・千手観音の天平仏に圧倒される印象は
10数年前と何ら変わらない。
余の巨像に金堂が狭く思われ、外観と内部の違いをすごく感じる。


講堂・鼓楼・東室・礼堂の佇まいも金堂と調和がとれ、天平の息吹を
あらためて吸い取る。
金堂の周りを2回巡って、屋根から基壇までじっくりと観察する。



堪能して、東大阪市の生駒山腹の3ヶ寺(往生院・重願寺・大龍寺)を
経て帰路に着く。

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