西本願寺西山別院 (京都市西京区) 

京都市西京区桂にある西本願寺西山別院は、平安時代初期に
桓武天皇の勅願により最澄が久遠寺として開創したと伝えられている。
その後、1314年に本願寺第3世覚如上人が念仏道場とし、
江戸時代には西本願寺の阿弥陀堂を移築して本堂としている。

覚如上人は親鸞聖人の大谷廟堂を寺院とし、<本願寺>を発足させた。
境内には覚如上人の廟所があり、本願寺が誕生し巨大化する初期段階
のお寺として本願寺史に記されている。

<西本願寺>参照

(1)寺名:西本願寺西山別院<正式名:本願寺西山別院><別称:西山御坊>
(2)住所:京都市西京区川島北裏町29
(3)宗派:浄土真宗本願寺別院
(4)開山:最澄 (5)開創:782~806年
(6)中興:覚如上人 1314年 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)本堂:府指定文化財 1613年 宝暦年間(1751~64年)に西本願寺から
                     阿弥陀堂を移築
2)本堂襖絵8面:重要文化財 江戸時代
3)覚如上人廟所

画像
                   山門(修理中)

画像
                      本堂

画像
                   覚如上人廟所