寿宝寺 (京都府京田辺市) 

京都府京田辺市にある寿宝寺は、704年開創され山本大寺と呼ばれ
七堂伽藍を備えた大寺と伝えられている。
度重なる木津川の氾濫により寺地は転々としたが、1737年現在地に
移り、明治時代の神仏分離の嵐の中近隣の寺々を合併し今日に至る。

本尊の千手観音は藤原時代の作で、実際に千の手を持つ珍しい千手
観音で、貴重な仏像となっている。
この千手観音は、1kmほど離れた佐牙神社の神宮寺(恵日寺)が明治時代
に廃寺となり移座された仏像と言われている。

(1)寺名:寿宝寺(じゅほうじ) (2)住所:京都府京田辺市三山木塔ノ島20
(3)山号:開運山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開創:704年 (6)本尊:千手観音
(7)その他
1)本尊千手観音立像:重要文化財 藤原時代 像高181cm
2)その他仏像
  聖徳太子立像:鎌倉時代
  降三世明王立像:藤原時代
  金剛夜叉明王立像:藤原時代
  など

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                       山門

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                       本堂

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                      観音堂