長法寺 (京都府長岡京市) 長岡京の古刹

京都府長岡京市の山裾にある長法寺は、910年三井寺(大津市)で
修行した千観上人によって開創され、七堂伽藍12坊を擁した京都西山の
大寺であったと伝えられている。

応仁の乱で全山焼失し、細々と続いているが、1955年頃までは
仏教絵画の代表作といわれる国宝<釈迦金棺出現図>(11世紀の作)
を所蔵していた。
現在は、数寄者松永安左エ門を経て京都国立博物館の所蔵となっている。

(1)寺名:長法寺(ちょうほうじ) (2)住所:京都府長岡京市長法寺谷田16
(3)山号:清巌山 (4)宗派:天台宗
(5)開山:千観上人 (6)開創:910年 (7)本尊:十一面観音
(8)その他
1)文化財
  三重石塔:市指定文化財 鎌倉時代 千観上人供養塔
  宝篋印塔:市指定文化財 南北朝時代
2)旧蔵文化財
  釈迦金棺出現図:国宝 11世紀 現在は京都国立博物館所蔵

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                       本堂

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                   三重石塔と宝篋印塔