白毫寺 (兵庫県丹波市) 丹波古刹霊場
兵庫県丹波市市島町の五台山東麓にある白毫寺は、インドから
渡って来たと伝えられる法道仙人によって705年開創されたと
伝えられている。
その後平安時代に慈覚大師円仁により再興され、中世には地元領主
赤松氏などの庇護を受けて大いに栄えたといわれる古刹である。
五台山を背にした境内には種々の花木が植生され、特に九尺藤と
呼ばれる藤は評判である。
<兵庫県丹波、但馬のお寺一覧>参照
(1)寺名:白毫寺(びゃくごうじ)
(2)住所:兵庫県丹波市市島町白毫寺709
(3)山号:五大山 (4)宗派:天台宗
(5)開山:法道仙人 (6)開創:705年 (7)本尊:薬師如来
(8)その他
1)丹波古刹15ヶ寺霊場第10番
2)文化財
太鼓橋:市指定文化財 17世紀末
宝篋印塔:県指定文化財 1365年 赤松貞範の供養塔
五種鈴:県指定文化財 平安時代
両界曼荼羅図:市指定文化財
五大明王像(画):市指定文化財
鰐口:市指定文化財
3)藤棚:120m
全景
本坊
太鼓橋
本堂
宝篋印塔
渡って来たと伝えられる法道仙人によって705年開創されたと
伝えられている。
その後平安時代に慈覚大師円仁により再興され、中世には地元領主
赤松氏などの庇護を受けて大いに栄えたといわれる古刹である。
五台山を背にした境内には種々の花木が植生され、特に九尺藤と
呼ばれる藤は評判である。
<兵庫県丹波、但馬のお寺一覧>参照
(1)寺名:白毫寺(びゃくごうじ)
(2)住所:兵庫県丹波市市島町白毫寺709
(3)山号:五大山 (4)宗派:天台宗
(5)開山:法道仙人 (6)開創:705年 (7)本尊:薬師如来
(8)その他
1)丹波古刹15ヶ寺霊場第10番
2)文化財
太鼓橋:市指定文化財 17世紀末
宝篋印塔:県指定文化財 1365年 赤松貞範の供養塔
五種鈴:県指定文化財 平安時代
両界曼荼羅図:市指定文化財
五大明王像(画):市指定文化財
鰐口:市指定文化財
3)藤棚:120m
全景
本坊
太鼓橋
本堂
宝篋印塔