寂照院 (京都府長岡京市) 孟宗竹発祥の地

京都府長岡京市の走田古墳群に接してある寂照院は、819年道雄僧都
が開創した海印寺の塔頭で、現在は海印寺も無く寂照院がその法灯を
継いでいる。

孟宗竹は道雄僧都が801年唐から持ち帰って海印寺に植えたと伝え
られており、この地が孟宗竹発祥の地と呼ばれている。
また、一説には道元禅師が持ち帰ったのが始まりとも言われている。
長岡京市はタケノコ産地として知られている。

<京都府南西部のお寺一覧>参照

(1)寺名:寂照院(じゃくしょういん) 
(2)住所:京都府長岡京市奥海印寺明神前31
(3)山号:木上山 (4)宗派:天台宗
(5)開山:道雄僧都 (6)開創:819年 (7)本尊:千手観音
(8)その他
1)主な仏像
  本尊千手観音立像:府指定文化財 鎌倉時代 像高70cm
  四天王立像:府指定文化財 1217年 院能作 像高110cm前後
  金剛力士立像:1344年 像高240cm前後
2)金剛力士立像内の造立結縁交名:府指定文化財
3)走田9号墳石室:市指定史跡 7世紀初頭 本堂裏にある
4)孟宗竹発祥の地伝承

画像
                       全景

画像
                       本堂

画像
                    走田9号墳石室

画像
                     境内横の竹林