秦楽寺 (奈良県田原本町) 

奈良県田原本町にある秦楽寺は、647年聖徳太子の臣秦河勝が観音菩薩
を安置したことに始まると伝えられている。
807年弘法大師空海はこの寺に逗留し、<三教指帰(さんごうしいき)>
を著したと伝えられているが、<三教指帰>は797年空海24歳の著で、
空海が唐へ渡る前に秦楽寺へ来たのであろうか。
あるいは807年に<聲㬜指帰>を一部修正したのだろうか。

本堂前の阿字池も空海が造ったとされているが、
こじんまりした本堂と阿字池が寂しげな風景を漂わせている。

<奈良県のお寺一覧>参照

(1)寺名:秦楽寺(じんらくじ) (2)住所:奈良県田原本町秦庄267
(3)山号:高日山 (4)宗派:真言律宗
(5)開基:秦河勝 (6)開創:647年 (7)本尊:千手観音
(8)その他
1)山門:土蔵造り

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                       山門

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                       本堂

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                      阿字池