飯道寺 (滋賀県甲賀市) 

滋賀県甲賀市の飯道山(664m)の麓にある飯道寺は、
奈良時代初期に山岳信仰の道場として飯道山山上に開創された飯道寺
中腹に開創された道徳寺、山麓に開創された薬王寺(飯道山三大寺)の
僧坊不動堂が始まりと伝えられている。
中世には飯道神社の神宮寺として、神仏一体の山岳信仰の拠点となり、
江戸時代には本覚院として山上の飯道寺の里坊として、修験道の
道場となった。
明治時代の神仏分離によって、飯道寺は廃寺となったが、1892年
本覚院がその法灯を継いで飯道寺となった。

<滋賀県湖南のお寺一覧>参照

(1)寺名:飯道寺(はんどうじ) 
(2)住所:滋賀県甲賀市水口町三大寺1019
(3)山号:金奇山 (4)宗派:天台宗
(5)開創:不詳 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)重要文化財仏像
  本尊阿弥陀如来坐像:藤原時代 像高86cm
  十一面観音立像:藤原時代 像高98cm
  地蔵菩薩立像:鎌倉時代 像高97cm
2)両界曼荼羅図:市指定文化財 15世紀

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                       山門

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                       本堂

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                      役行者像