西応寺 (滋賀県湖南市) 少菩提寺なごりの寺

滋賀県湖南市の菩提寺山(233m)の麓にある西応寺は、731年
興福寺別院として良弁が開創した少菩提寺の37坊の一つ禅祥坊を
前身として、1520年に開創された。
少菩提寺は七堂伽藍・37坊を備えた大寺であったが、徐々に衰退し、
1570年織田信長の兵火によって焼失し廃寺となった。
現在は廃少菩提寺跡として史跡に指定されている。

少菩提寺の絵図の模写図(1492年)が西応寺に残っており、
往時の少菩提寺の威容が窺える。

<滋賀県湖南のお寺一覧>参照

(1)寺名:西応寺(さいおうじ) (2)住所:滋賀県湖南市菩提寺1677
(3)山号:功徳円満山 (4)宗派:真宗大谷派
(5)開山:義全上人 (6)開創:1520年 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)前身は少菩提寺の禅祥坊
2)文化財
  本尊阿弥陀如来立像:市指定文化財 藤原時代 像高100cm
  廃少菩提寺古絵図:市指定文化財 1492年
3)枯山水庭園

画像
                       山門

画像
                       境内

画像
                       本堂

画像
                       庭園

画像
                       巨岩