大願寺 <厳島弁財天>(広島県廿日市市宮島町) 日本三弁財天

広島県廿日市市宮島の大願寺は、日本三弁財天の一つに数えられ
明治時代の神仏分離までは厳島神社に祀られていたが、その後
弁財天が大願寺に移座され厳島弁財天を継承している。
大願寺の開創は不詳であるが、1201~1203年に再興され、
室町時代以降厳島神社の普請奉行として神社の修理造営に
携わってきた。

日本三弁財天とは、江ノ島弁財天・竹生島弁財天・厳島弁財天を
呼称している。

<広島県のお寺一覧>参照

(1)大願寺(だいがんじ)<通称:厳島弁財天>
(2)住所:広島県廿日市市宮島町3
(3)山号:亀居山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開創:不詳 (6)再興:了海上人 1201~1203年 (7)本尊:薬師如来
(8)その他
1)文化財
  本尊薬師如来坐像:重要文化財 鎌倉時代 像高50cm
  釈迦如来坐像:重要文化財 鎌倉時代 像高85cm 元は厳島神社千畳閣
  阿難尊者立像:重要文化財 鎌倉時代 像高91cm 元は厳島神社千畳閣
  迦葉尊者立像:重要文化財 鎌倉時代 像高91cm 元は厳島神社千畳閣
  尊海渡海日記:重要文化財 1537~39年
  朝鮮鐘:重要美術品
  宮島の大風呂釜:市指定文化財
2)九本松:市指定天然記念物 伊藤博文植樹

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                       山門

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                       本堂

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                      九本松
               <根元で九本に分かれた松>

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                      護摩堂