大崎寺 <大崎観音>(滋賀県高島市マキノ町) 海津大崎の崖上に建つ

滋賀県高島市の桜並木で有名な海津大崎の断崖上に建つ大崎寺は、
白山を開いた修験道の僧泰澄大師によって奈良時代に開創されたと
伝えられている。
大崎寺は大崎観音と呼ばれ、近江西国三十三ヶ所霊場第9番の札所
にもなり、桜の時期は桜並木を訪れる人で大いに賑わう。

境内から眺める琵琶湖と湖面に浮かぶ竹生島の風景は、一幅の絵画
である。
安土城落城のときの血が付いた残材を使って秀吉が本堂
の天井を修復をしたことから<安土の血天井>と呼ばれていた。
その後本堂が改築され、1966年阿弥陀堂の改築にあたり血天井は
阿弥陀堂の天井として使われている。

(1)寺名:大崎寺(おおさきでら)<通称:大崎観音>
(2)住所:滋賀県高島市マキノ町海津128
(3)山号:石立山 (4)宗派:真言宗智山派
(5)開山:泰澄大師 (6)開創:奈良時代前半 (7)本尊:千手観音
(8)近江西国三十三ヶ所霊場第9番

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                 今津浜から望む海津大崎

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                      海津大崎

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                      参道入口

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                       本堂

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                      阿弥陀堂

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                   安土の血天井説明

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                      竹生島

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                      琵琶湖