古知谷阿弥陀寺 (京都市左京区) 大原の幽境

京都市左京区の大原の里に位置する古知谷阿弥陀寺は、
1609年弾誓上人が如法念仏の道場として開創した山寺である。
三千院から北へ3kmほどの山あいにある静寂に包まれた幽境に
ありながら、手入れの行き届いた参道と境内がお参りする人に
安らぎを与える。
弾誓上人は1613年この地で即身成仏され、ミイラ仏として石廟に
祀られている。
参道や境内には、樹齢800年といわれる老楓を中心として300近い楓が
江戸時代から新緑と紅葉を彩ってきている。

(1)寺名:古知谷阿弥陀寺(こちだにあみだじ)<正式名:阿弥陀寺>
(2)住所:京都市左京区大原古知平町83
(3)山号:光明山 (4)宗派:浄土宗
(5)開山:弾誓上人(たんぜいしょうにん) (6)開創:1609年
(7)本尊:弾誓仏
(8)その他
1)本尊弾誓仏:弾誓上人の髪を植髪した自像
2)阿弥陀如来坐像:重要文化財 鎌倉時代 像高70cm
3)古知谷カエデ:市指定天然記念物 推定樹齢800年

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                       山門

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                       参道

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                       参道

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                     古知谷カエデ

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              新緑とノムラモミジの紅が映える境内

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                       本堂

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                      開山堂
               <開山堂内にミイラ仏石廟>

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                      本堂前庭

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                    書院からの境内