瑞龍寺 <村雲御所>(滋賀県近江八幡市) 豊臣秀次の生母日秀の菩提寺

滋賀県近江八幡市の八幡山(272m)山頂にある瑞龍寺は、
1596年豊臣秀次が高野山で自害させられた後、その生母智(日秀)<秀吉の姉>
が出家し京都嵯峨に秀次一族の菩提を弔うために瑞龍寺を開いたのに始まる。
以後、門跡寺院となり日秀の菩提寺となった。
昭和時代に入り衰微し、1961年秀次が築城した八幡山城の跡地に
移転し今日に至っている。
豊臣秀次の菩提寺は京都の瑞泉寺・善正寺であり、日秀の墓は善正寺にある。

(1)寺名:瑞龍寺(むらくもずいりゅうじ)<別名:村雲御所>
(2)住所:滋賀県近江八幡市宮内町19-9
(3)山号:なし (4)宗派:日蓮宗
(5)開基:日秀 (6)開創:1596年 (7)本尊:釈迦牟尼
(8)その他
1)文化財
  釈迦三尊十六羅漢像(画):県指定文化財 南北朝時代
  聖観音立像:市指定文化財 南北朝時代
2)八幡山城址:1585年羽柴秀次(後の豊臣秀次)が築城 1595年廃城

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                       山門

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                       本堂

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                      瑞興殿

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                      開山塔