善正寺 (京都市左京区) 豊臣秀次の菩提寺

京都市左京区岡崎にある善正寺は、豊臣秀吉の養子秀次(秀吉の姉日秀の子)
が関白職を継いでいたが秀頼が生まれてから疎んぜられ高野山で自害
させられた後、姉日秀が秀次の菩提を弔うために開創されたお寺である。
秀次の墓所は3ヶ所ある。
  瑞泉寺(京都市中京区)、善正寺、光台院(高野山) 

江戸時代には檀林(僧侶の学問所)が設けられ東山檀林と呼ばれ、広大な
境内と多くの伽藍があったといわれている。
明治時代の廃仏毀釈により縮小され、伽藍も破壊された。

(1)寺名:善正寺(ぜんしょうじ) (2)住所:京都府左京区岡崎東福ノ川町9
(3)山号:妙慧山 (4)宗派:日蓮宗
(5)開山:日鋭上人 (6)開基:日秀
(7)開創:1600年 (8)本尊:十界曼荼羅
(9)豊臣秀次の墓
  姉日秀や秀次一族の供養塔

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                      参道入口

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                       本堂

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                      善正殿
                     <秀次廟>

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                    秀次一族供養塔
                <中央が姉日秀の供養塔>

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                      本師堂

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                   墓所から見る大文字山