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zoom RSS 雲林院 (京都市北区) 大徳寺塔頭 観音さんと呼ばれる古刹

<<   作成日時 : 2009/02/03 09:31   >>

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京都市北区にある雲林院は大徳寺塔頭22ヶ寺の一つであるが、
由緒は古く、平安時代に遡る古刹である。
平安時代初期の淳和天皇がここ紫野の地に離宮紫野院を造られ、
その後紫野院を受け継がれた常康親王が869年亡くなられて、
紫野院から雲林院と名前が変えられ、
常康親王から託されていた僧正遍照(山科元慶寺の開山・歌人)は
天台宗のお寺とした。
平安時代は、<枕草子><大鏡><源氏物語>などにも語られる
大寺であったが、鎌倉時代に入って寺運も衰えていった。
大徳寺が開創されると敷地も大徳寺に施入され子院となり、応仁の乱で
焼失した。1707年大徳寺により雲林院は塔頭として再興され今日に
至っているが、千手観音を祀る観音堂だけが残り地元では<観音さん>
と呼ばれる親しみのある塔頭である。

(1)寺名:徳林院 (2)住所:京都市北区紫野雲林院町23
(3)宗派:臨済宗大徳寺派大本山大徳寺塔頭
(4)開山:僧正遍照 (5)開基:淳和天皇 
(6)開創:869〜884年 (7)本尊:千手観音
(8)その他
1)西行の歌:これやきく雲の林の寺ならん花を尋ねるこころやすめん
      など歌にも多く登場する
2)源氏物語ゆかりの寺

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                       表門

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                      観音堂

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