心月院 (兵庫県三田市) 三田藩主九鬼家の菩提寺 白洲次郎・正子の墓所
兵庫県三田市にある心月院は、1633年鳥羽から移封された
三田藩主九鬼久隆がこの地にあった梅林寺を改増築して開創された。
吉田茂の側近で、戦後の政財界で活躍した信念の人白洲次郎の祖父が
三田藩の儒学者であった関係もあり、白洲次郎・正子の墓所にもなっている。
随筆家の白洲正子は古寺を巡り、仏を拝し多くの作品を残しているが、
<十一面観音巡礼>は印象に残る作品である。
(1)寺名:心月院(しんげついん) (2)住所:兵庫県三田市西山2-4-31
(3)山号:清涼山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開山:覚雄是的 (6)開基:九鬼久隆
(7)開創:1633年 (8)本尊:釈迦牟尼
(9)その他
1)三田藩主九鬼家の菩提寺・墓所
2)白洲次郎・正子夫妻の墓所
山門
総門
本堂
本堂前庭
庭園
三田藩主九鬼家の墓所
白洲次郎(右)正子(左)の墓
三田藩主九鬼久隆がこの地にあった梅林寺を改増築して開創された。
吉田茂の側近で、戦後の政財界で活躍した信念の人白洲次郎の祖父が
三田藩の儒学者であった関係もあり、白洲次郎・正子の墓所にもなっている。
随筆家の白洲正子は古寺を巡り、仏を拝し多くの作品を残しているが、
<十一面観音巡礼>は印象に残る作品である。
(1)寺名:心月院(しんげついん) (2)住所:兵庫県三田市西山2-4-31
(3)山号:清涼山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開山:覚雄是的 (6)開基:九鬼久隆
(7)開創:1633年 (8)本尊:釈迦牟尼
(9)その他
1)三田藩主九鬼家の菩提寺・墓所
2)白洲次郎・正子夫妻の墓所
山門
総門
本堂
本堂前庭
庭園
三田藩主九鬼家の墓所
白洲次郎(右)正子(左)の墓