根香寺 (香川県高松市) 四国八十八ヶ所霊場第82番

香川県高松市の西にある五色台の青峰(449m)の中腹に位置する
根香寺は、弘法大師空海が弘仁年間(810年~824年)に花蔵院を
創建し五大明王を祀った。その後、832年智証大師円珍が千手院を
創建し千手観音を祀り、2院を総称して根香寺となったと伝えられている。

江戸時代初期、牛鬼が現れ被害を受けていたが、弓の名手がこれを射て、
角を根香寺に奉納したとする牛鬼伝説があり、境内には牛鬼像がおどろしく
置かれている。

<香川県のお寺一覧>

(1)寺名:根香寺(ねごろじ) 
(2)住所:香川県高松市中山町1506
(3)山号:青峰山 (4)宗派:真言宗御室派
(5)開基:弘法大師空海、智証大師円珍 (6)開創:弘仁年間
(7)本尊:千手観音
(8)その他
1)四国八十八ヶ所霊場第82番
2)主な仏像
  本尊千手観音立像:重要文化財 藤原時代 像高163cm
  五大明王像:県指定文化財 鎌倉時代
  智証大師坐像:県指定文化財 1331年
3)根香寺道:国指定史跡
4)牛鬼伝説:牛鬼像
5)白猴欅の枯木:推定樹齢1600年といわれたが、
         枯れて根を切って置かれている
6)訪問日:2007年6月5日

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                 仁王門

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                 参道

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                 牛鬼像

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                 中門

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                 本堂

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                 大師堂

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                 五大堂

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                白猴欅の枯木