焼山寺(徳島県神山町) 四国八十八ヶ所霊場第12番

徳島県神山町の焼山寺山(938m)の中腹(約800m)
にある焼山寺は、かっては四国霊場の中でも最大の難所と
いわれ、第11番藤井寺から16kmの遍路道は
<遍路ころがし>と呼ばれていた。
現在は、神山町から中型車も登れる林道が境内近くまで整備
され、お遍路さんもころがることなくお参りできる。
境内の杉木立はその奥深いお寺の歴史を物語ってくれる。

林道の途中に、四国霊場遍路の元祖といわれる衛門三郎の
最期の地と伝承される杖杉庵があり、弘法大師空海と
衛門三郎の像が建てられている。

<徳島県のお寺一覧>

(1)寺名:焼山寺(しょうざんじ) 
(2)住所:徳島県神山町下分地中318
(3)山号:摩廬山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開山:役行者 (6)開基:弘法大師空海 
(7)開創:701~704年 (8)本尊:虚空蔵菩薩
(9)その他
1)四国八十八ヶ所霊場第12番
2)焼山寺道、一宮道:国指定史跡
3)県指定文化財
  弘法大師坐像:室町時代 像高79cm
  梵鐘:1649年
  焼山寺文書:14世紀代
  杉並木:天然記念物 推定樹齢数百年
  藤の群生地:天然記念物
  浄蓮庵の杉:天然記念物 推定樹齢600年
4)町指定文化財
  虚空蔵菩薩坐像など多数の文化財
5)訪問日:2008年12月10日

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               参道からの眺望

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                 仁王門

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                 杉並木

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                弘法大師像

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                お遍路さん

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                 境内

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                 本堂

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                 大師堂

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                 杖杉庵

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             弘法大師と衛門三郎の像