本山慈恩寺(山形県寒河江市) 奥羽の古刹

山形県寒河江市を流れる寒河江川の丘陵地にある本山慈恩寺は
天台・真言二宗の兼学で、奥羽の仏教布教の中心地であった。
平安時代の仏像が数多く残り、古の隆盛が偲ばれる。

観光寺ではないが、仏教の息ぶきを漂わせる風景が展開され、
<重文>本堂はその風景の中心となっている。

<東北のお寺一覧>参照

(1)寺名:本山慈恩寺(ほんざんじおんじ)<通称:慈恩寺>
(2)住所:山形県寒河江市慈恩寺31
(3)山号:瑞宝山 (4)宗派:慈恩宗本山
(5)開山:菩提僊那(インド僧) (6)開創:746年
(7)本尊:弥勒菩薩
(8)その他
1)主な伽藍
  本堂:重要文化財 1618年
  三重塔:県指定文化財 1830年
  仁王門:県指定文化財 1736年
  阿弥陀堂:市指定文化財 1695年
  薬師堂:市指定文化財 1692年
  天台大師堂:市指定文化財 1746年
  釈迦堂:市指定文化財 1695年
2)主な重要文化財仏像
  本尊弥勒五尊像:1298年 覚慶作
  阿弥陀如来坐像:12世紀 像高52cm
  薬師三尊像:1310年 院保作
  十二神将立像:13世紀
  など30躯
3)慈恩寺舞楽:重要無形民俗文化財
4)境内:県指定史跡

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                    <重文>本堂

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                    <重文>本堂

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                      仁王門

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                    <重文>本堂

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                       境内

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                 阿弥陀堂(右)薬師堂(左)

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                     天台大師堂

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                      釈迦堂

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                      三重塔

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                      華蔵院