正善院(山形県鶴岡市) 羽黒山修験本宗

山形県鶴岡市の羽黒山の麓に位置する正善院は、羽黒山修験本宗本山の
荒沢寺本坊であり、羽黒山修験道の根本道場になっている。
荒沢寺は587年蜂子皇子による開創と伝えられ、出羽三山(月山、湯殿山、
羽黒山)を開いたといわれる。
それ以降明治維新まで神仏習合の山として多くの修験者や民衆の信仰を
集めているが、神仏分離令により神社とお寺に分かれ、現在では3ヶ寺が
残るのみである。
<国宝>羽黒山五重塔も現在は出羽三山神社の管轄となっている。
信者や観光客は年間100万人を超えるといわれている。

(1)寺名:正善院(しょうぜんいん)
(2)住所:山形県鶴岡市羽黒町手向字手向232
(3)山号:羽黒山 (4)宗派:羽黒山修験本宗
(5)開基:蜂子皇子 (6)開創:587年 (7)本尊:不動明王
(8)その他
1)黄金堂:重要文化財 1596年 本尊:聖観音
(9)参考
1)羽黒山五重塔:国宝 1372年 高さ28m 出羽三山神社
2)羽黒山杉並木:国指定特別天然記念物 出羽三山神社
3)爺杉:国指定記念物 樹齢千年以上 出羽三山神社

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                 <国宝>羽黒山五重塔

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                 <国宝>羽黒山五重塔

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                 <国宝>羽黒山五重塔

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                    正善院長屋門

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                 <重文>正善院黄金堂

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                    正善院大日堂

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                   出羽三山神社入口

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                    羽黒山杉並木

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                     羽黒山爺杉