大宝寺(愛媛県松山市) 県下最古の<国宝>本堂

松山市大峰ヶ台(140m)の東南麓にある小さなお寺大宝寺には
愛媛県下最古の木造建築である<国宝>本堂がある。
平安時代の阿弥陀堂様式で、鎌倉時代前期に建立されている。
本尊は長らく薬師如来として信仰されてきたが、1959年の修理の
時、阿弥陀如来と判明した藤原時代の仏像である。

<うば桜伝説>があり、薬師如来のご利益で本堂や桜(うば桜)を奉納し、
それが今日まで信仰されてきている。

<愛媛県のお寺>参照

(1)寺名:大宝寺(たいほうじ) (2)住所:愛媛県松山市南江戸5-10-1
(3)山号:吉照山 (4)宗派:真言宗豊山派
(5)開基:越智玉興 (6)開創:701~704年 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)本堂:国宝 鎌倉時代前期 阿弥陀堂様式 愛媛県最古の木造建築
   附)厨子:国宝 1631年
2)重文仏像
  本尊阿弥陀如来坐像:藤原時代 像高138cm
  阿弥陀如来坐像:藤原時代 像高68cm
  釈迦如来坐像:藤原時代 像高84cm
3)石井義郷の歌碑:江戸時代の歌人 江戸時代に建立
4)うば桜:エドヒガン 市指定天然記念物 樹齢300年

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                    <国宝>本堂

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                       山門

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                    <国宝>本堂

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                    <国宝>本堂

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                      うば桜

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                       夢殿

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                    お寺からの眺望

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                    石井義郷歌碑
        <花見れハ齢そのふる世の人の老ぬ薬や桜なるらむ>