岩屋寺(愛媛県久万高原町) 四国八十八ヶ所霊場第45番

標高670mにある岩屋寺は岩峰の中腹の狭い敷地にに建つ
四国八十八ヶ所霊場第45番で、まさしく修行を行うに相応しい
霊場である。
境内を覆うようにそそり立つ岩峰群は国の名勝に指定され、
高さは約120mにも及び、狭い境内に本堂、<重文>大師堂、方丈などが
へばり付く様は幽玄の風景そのものである。
266段余りの石段を登ってきて、この岩壁にぶつかった瞬間、よくも
こんな所に堂宇を建てたものだと。

弘法大師空海は815年、四国八十八ヶ所霊場第44番大宝寺の
奥の院として開創したと伝えられているが、まさしく奥の院にふさわしい
霊場である。

(1)寺名:岩屋寺(いわやじ) (2)住所:愛媛県久万高原町七鳥1468
(3)山号:海岸山 (4)宗派:真言宗豊山派
(5)開基:弘法大師空海 (6)開創:815年 (7)本尊:不動明王
(8)その他
1)四国八十八ヶ所霊場第45番
2)主な伽藍
  本堂:1927年再建
  大師堂:重文 1920年 伝統的仏堂に新様式を取り入れた建築
  仁王門
3)岩屋岩峰群:国指定名勝

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                       岩峰

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                       参道

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                  参道の上から見た山門

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                   参道傍らの不動明王

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                     弘法大師像

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                  岩壁にへばり付く方丈

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                       本堂

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                       本堂

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                   <重文>大師堂

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                      仁王門