白水阿弥陀堂<願成寺>(福島県いわき市) <国宝>白水阿弥陀堂

<国宝>白水阿弥陀堂は平安時代末期の1160年に、地元の豪族岩城則道の
夫人徳姫によって、則道の菩提を弔うために建立された。
阿弥陀堂の三方を池が囲み、背後には山が迫る浄土式庭園の様式は、
徳姫が奥州藤原清衡の娘であることも手伝って、平泉の毛越寺や無量光院
に倣ったといわれている。
<白水>は平泉の泉の上と下を分けて付けられたと伝えられている。

こうした浄土式庭園は平安時代後半の浄土思想に則ったもので、
平等院はその典型例であり、奥州藤原氏はそれを平泉の地に実現した。

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(1)寺名:白水阿弥陀堂(しらみずあみだどう)<正式名:願成寺>
(2)住所:福島県いわき市内郷白水町広畑219
(3)山号:菩提山 (4)宗派:真言宗智山派
(5)開基:徳姫 (6)開創:1160年 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)白水阿弥陀堂:国宝 1160年 柿葺 宝形造
  本尊阿弥陀三尊像:重文 12世紀 中尊像高85cm
  二天立像2躯:重文 12世紀
2)庭園:浄土式庭園 1972年復元(発掘調査に基づき)
3)白水阿弥陀堂境域:国指定史跡

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                     浄土庭園

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                       参道

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                 <国宝>白水阿弥陀堂

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                   反橋(左)平橋(右)

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                 <国宝>白水阿弥陀堂

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                 <国宝>白水阿弥陀堂

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                 <国宝>白水阿弥陀堂

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                 <国宝>白水阿弥陀堂

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                 <国宝>白水阿弥陀堂

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                     浄土庭園

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                     浄土庭園

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                     浄土庭園

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                     浄土庭園

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                     小御堂跡

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                       本坊