玉鳳院(京都市右京区) 妙心寺の最初で由緒ある塔頭

花園法皇は、1337花園離宮を禅寺とし、1342年関山慧玄を
迎えて妙心寺とした。その時、慧玄に教えを乞うための禅宮を建立
し玉鳳院とした。
その後、慧玄に玉鳳院が付与され、1360年慧玄が亡くなった後、
慧玄の開山堂が建立された。

玉鳳院は妙心寺最初の塔頭であるが、花園法皇の塔所であり、
関山慧玄の開山堂がある妙心寺の聖域なのである。

通常は非公開であるが、1年に一度特別公開される。

妙心寺

(1)寺名:玉鳳院(ぎょくほういん) 
(2)住所:京都市右京区花園妙心寺町35
(3)山号・宗派:臨済宗妙心寺派大本山妙心寺の塔頭
(4)開基:花園法皇 (5)開創:1342年
(6)本尊:花園法皇
(7)その他
1)主な伽藍
  方丈:府指定文化財 1656年
  開山堂:重文 室町中期 1532年東福寺から移築 別名:微笑庵
  四脚門:重文 1400年頃
  庫裡:府指定 1656年
  鐘楼:府指定 1649年
  唐門(勅使門):府指定 1657年
  祥雲院殿霊屋:府指定 1591年 秀吉の第一子鶴丸の廟
2)庭園:名勝・史跡 枯山水庭園
3)織田・武田家の供養塔
4)玉鳳院形石燈籠、玉鳳院形(棗形)手水鉢
5)訪問日:2007年1月30日


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                 全景

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              唐門(勅使門)

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              <重文>四脚門

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                 庫裡

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               <重文>開山堂

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               <重文>開山堂

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                 鐘楼

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                 宝蔵

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                 庭園
            <宝鳳院形手水鉢、風水泉>

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                方丈前庭
              <玉鳳院形石燈籠>

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                 供養塔
          <右の4基武田家、左の2基織田家>