常寂光寺(京都市右京区) <重文>多宝塔

紅葉の嵯峨野は人人人~。二尊院と常寂光寺はそのメッカとなっている。

藤原定家が百人一首を選定したと伝わる時雨亭がここ小倉山にあった
ことから、二尊院と常寂光寺それぞれに時雨亭跡といわれる遺跡がある。
共に紅葉と時雨亭の共通項のある嵯峨野のお寺である。
<近くの厭離庵も時雨亭があったといわれる>
いづれにしてもこの小倉山界隈は百人一首にピッタリの地域である。
定家の歌
<小倉山峯のもみじ葉こころあらばいまひとたびの御幸またなん>

(1)寺名:常寂光寺(じょうじゃっこうじ)
(2)住所:京都市右京区嵯峨小倉山小倉町3
(3)山号:小倉山 (4)宗派:日蓮宗
(5)開山:日禎上人 (6)開創:1595年 (7)本尊:十界曼荼羅
(8)その他
1)伽藍
  多宝塔:重文 1620年 高さ12m
  本堂:桃山城の客殿を移築といわれる
  仁王門:1616年本圀寺から移築 藁葺 
  歌仙祠:藤原定家・家隆を奉る

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                   <重文>多宝塔

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                   <重文>多宝塔

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                       黒門

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                  境内から見る仁王門

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                       本堂

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                       庫裡

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                      歌仙祠