地蔵院、浄住寺(京都市西京区) 竹林と樹林に包まれたお寺

苔寺(西芳寺)の近くに位置する地蔵院は竹林に包まれた静寂を
保つお寺であり、すぐ近くの浄住寺は紅葉樹に包まれた黄檗宗の
お寺である。

<地蔵院(通称:竹の寺)>
一休和尚が幼少の頃修養したと伝わり、水上勉の<一休>でも
述べている。
西山には竹林が多く、その環境に溶け込んだ風景を醸し出している。

(1)住所:京都市西京区山田北ノ町23 (2)山号:衣笠山
(3)宗派:臨済宗系単立 (4)勧請開山:夢窓国師
(5)開基:細川頼之 (6)開創:1368年 (7)本尊:地蔵菩薩
(8)その他
1)伽藍など
  本堂:1935年
  方丈:市指定文化財 1686年
  十六羅漢の庭:市指定名勝 平庭枯山水
2)銅造千手観音坐像:重文 鎌倉時代 像高28cm

<浄住寺(じょうじゅうじ)>
京都西山では珍しい黄檗宗寺院で、本堂なども黄檗様式の建物である。
訪れる人も少ないが、紅葉の隠れた名所として人気がある。

(1)住所:京都市西京区山田開キ町9 (2)山号:葉室山
(3)宗派:黄檗宗 (4)開基:慈覚大師円仁 (5)開創:810年
(6)中興開山:叡尊 1261年 (7)改宗:鉄牛禅師 1687年
(8)本尊:釈迦牟尼
(9)本堂・位牌堂・開山堂:市指定文化財 1697年

<地蔵院の写真>

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                       参道

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                       参道

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                       竹林

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                       本堂

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                     十六羅漢の庭

<浄住寺の写真>

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                       参道

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                       参道

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                       本堂

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                       本堂

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                       庭園