光悦寺(京都市北区) 本阿弥光悦の菩提寺

1615年徳川家康から与えられた鷹ヶ峯に、一族や工芸職人など
法華宗徒と共に移り住み芸術村を築いた。
家康は何故光悦にこの地を与えたのか。京の外れに移転させたのか。
興味のあるテーマではある。
光悦が亡くなった後その住まいをお寺にし、墓所が造られ光悦寺が
開創された。

本阿弥光悦は江戸時代初期を代表する芸術家であり、<寛永の三筆>
と呼ばれる書家である。
光悦の作品は2件が国宝、10数件が重要文化財として指定されている。
<国宝作品> 
①白楽茶碗(銘不二山):サンリツ服部美術館所蔵
②舟橋蒔絵硯箱:東京国立博物館所蔵
<主な重文作品>
③黒楽茶碗(銘雨雲):三井記念美術館所蔵
④鶴下絵三十六歌仙和歌巻:京都国立博物館 俵屋宗達絵 光悦筆
など

<京都市北区のお寺一覧>

(1)寺名:光悦寺(こうえつじ) 
(2)住所:京都市北区鷹峯光悦町29
(3)山号:大虚山 (4)宗派:日蓮宗 
(5)開山:日慈上人(6)開基:本阿弥光悦 
(7)開創:1656年 (8)本尊:十界曼荼羅
(9)その他
1)7つの茶室:大虚庵、本阿弥庵、三巴亭、騎牛庵、
        了寂軒、尭秀庵、徳友庵
2)光悦垣
3)本阿弥光悦墓
4)光悦忌茶会:11月10日~13日
5)境内全体が庭園風
6)訪問日:2006年9月23日

画像
                 大虚庵

画像
                参道入口

画像
                 山門

画像
                 鐘楼

画像
                 本堂

画像
                 光悦垣

画像
                 境内

画像
                本阿弥庵

画像
               本阿弥光悦墓