長谷寺(奈良県桜井市) <国宝>本堂と深緑の風景
初瀬山(546m)の中腹にへばり付くように建つ長谷寺<国宝>本堂は、
清水寺と同じように舞台造り(懸造り)となっていて、遠くからもその姿が
望める。また舞台からは遠くの山々が望め、深緑の緑が目に焼き付く。
長谷寺は<ボタンの寺><花の御寺>と呼ばれ、日本一のボタンは
7000株といわれている。
この時期は人人~。
<国宝>本堂の全体像を撮影するのは、周囲に木々が覆い繁り、
私も何度か挑戦しているが未だに満足のできる撮影はできていない。
冬季に初瀬山の向いの山に登れば可能だと思うが、そこまでまだ
実行できていない。
長谷寺は平安時代中期以降、貴族の間に観音信仰の霊場として栄え、
中世になると武士や庶民の信仰も篤くなっていった。
現在も10mを超す<重文>本尊十一面観音に対する信仰は篤く、
全国各地に<長谷寺>が多数あるのも、この篤い観音信仰の影響である。
<長谷寺は西国三十三所観音霊場第8番である>
初瀬川の天神橋から見る長谷寺
長谷寺境内案内図
門前商店街
参道入口
<重文>仁王門への参道
<重文>仁王門
<重文>登廊
<登廊は仁王門から本堂まで続き、399段の石段>
<重文>登廊
一茶句碑
<我もけさ清僧の部也梅の花>
<重文>鐘楼
地蔵尊
<国宝>本堂(南東面)
<初瀬川の天神橋から>
<国宝>本堂(正面南面)
<本坊境内から>
<国宝>本堂(正面南面)
<本坊境内から>
<国宝>本堂(正面南面)
<本坊境内から>
<国宝>本堂(東面)
<国宝>本堂(西面)
<国宝>本堂正面
<奥に本尊十一面観音が微かに見える>
<国宝>本堂の内部
<国宝>本堂の舞台
<国宝>本堂の舞台
舞台からの風景
五重塔
大師堂
本坊
清水寺と同じように舞台造り(懸造り)となっていて、遠くからもその姿が
望める。また舞台からは遠くの山々が望め、深緑の緑が目に焼き付く。
長谷寺は<ボタンの寺><花の御寺>と呼ばれ、日本一のボタンは
7000株といわれている。
この時期は人人~。
<国宝>本堂の全体像を撮影するのは、周囲に木々が覆い繁り、
私も何度か挑戦しているが未だに満足のできる撮影はできていない。
冬季に初瀬山の向いの山に登れば可能だと思うが、そこまでまだ
実行できていない。
長谷寺は平安時代中期以降、貴族の間に観音信仰の霊場として栄え、
中世になると武士や庶民の信仰も篤くなっていった。
現在も10mを超す<重文>本尊十一面観音に対する信仰は篤く、
全国各地に<長谷寺>が多数あるのも、この篤い観音信仰の影響である。
<長谷寺は西国三十三所観音霊場第8番である>
初瀬川の天神橋から見る長谷寺
長谷寺境内案内図
門前商店街
参道入口
<重文>仁王門への参道
<重文>仁王門
<重文>登廊
<登廊は仁王門から本堂まで続き、399段の石段>
<重文>登廊
一茶句碑
<我もけさ清僧の部也梅の花>
<重文>鐘楼
地蔵尊
<国宝>本堂(南東面)
<初瀬川の天神橋から>
<国宝>本堂(正面南面)
<本坊境内から>
<国宝>本堂(正面南面)
<本坊境内から>
<国宝>本堂(正面南面)
<本坊境内から>
<国宝>本堂(東面)
<国宝>本堂(西面)
<国宝>本堂正面
<奥に本尊十一面観音が微かに見える>
<国宝>本堂の内部
<国宝>本堂の舞台
<国宝>本堂の舞台
舞台からの風景
五重塔
大師堂
本坊