三井寺<園城寺>(滋賀県大津市) その1 新緑の風景

琵琶湖の南西に位置する長等山の中腹にある三井寺<正式名:園城寺>は、
672年に勃発した<壬申の乱>で敗れた大友皇子の子大友与多王が、
父の菩提を弔うために建立したと伝わるお寺である。
その後、智証大師円珍が比叡山延暦寺の天台別院として中興し、東大寺・
興福寺・延暦寺とともに<四大寺>と呼ばれるほどに大きなお寺になった。

しかし、円珍の死後、延暦寺の円仁派と円珍派が対立し、円珍派は
三井寺に根拠を構え、天台宗寺門派としてその後も対立が続いた。
この抗争により、幾度となく三井寺は焼失・再興を繰り返し、1600年頃
の再興後の伽藍が現在見られる伽藍の基礎となっている。

現在の三井寺は天台寺門宗の総本山として、西国三十三所観音霊場
第14番札所として、国宝など多数の文化財宝庫として、近江八景の
<三井の晩鐘>として、桜・新緑・紅葉などの観光名所として、
その存在意義が高まっている。

園城寺(三井寺) その2 主な伽藍(1)>参照
園城寺(三井寺) その3 主な伽藍(2)>参照

滋賀県大津市のお寺をクリック参照

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                <重文>大門(仁王門)

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                    <国宝>金堂
             <現在修理中なので、3年前の写真>

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                   <重文>鐘楼
                <三井の晩鐘が吊ってある>

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               <重文>弁慶の引き摺り鐘

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                   <重文>三重塔

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                    唐院への参道

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                  <重文>唐院潅頂堂

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                       境内

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                       境内

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                      地蔵尊

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                   <重文>毘沙門堂

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                      南院境内
              <南院には西国観音霊場の観音堂>

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                     琵琶湖の眺望

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                     比叡山を望む

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                    観音堂前の巡礼者

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                      護法善神堂前