宝積寺<宝寺>(京都府大山崎町) 閻魔大王

宝積寺にある<重文>閻魔王坐像は、明治時代の神仏分離で
廃寺となった島本町の西観音寺から他の4体の仏像とともに
移された閻魔大王である。

聖武天皇ゆかりの<打出>と<小槌>が大黒天とともに祀ら
れる福徳信仰のお寺に、閻魔大王が移ってきたことはなんと
も絶妙の組み合わせで、多様な信仰を求める現代社会では大
いに歓迎されるのであろう。

この宝積寺は<天王山の戦い>で有名な天王山の中腹にあり、
山腹に沿って境内が展開している。

<京都府南西部のお寺一覧>

(1)寺名:宝積寺(ほうしゃくじ)<通称:宝寺>
(2)住所:京都府大山崎町大山崎銭原1 
(3)山号:天王山 (4)宗派:真言宗智山派 
(5)開基:行基 (6)開創:724年
(7)本尊:十一面観音
(8)その他
1)三重塔:重文 1604年 高さ20m
2)重文仏像
  本尊十一面観音立像:1233年 院範作 像高182cm
  金剛力士立像2体:13世紀 阿形284cm 吽形278cm
  閻魔王坐像:鎌倉時代 161cm
  他に閻魔王の眷属4体
3)板絵神像:重文
  など多数の文化財
4)天王寺の戦いで秀吉の本陣となる
5)九重石塔:町指定文化財 1241年 もとは五重塔 
       聖武天皇の供養塔
6)鬼くすべ:4月中旬に行われる奇祭
7)天王山界隈は行基ゆかりの地:発掘出土品もある(山崎院)
8)待宵の鐘:良縁成就
9)訪問日:2008年4月28日

(26-9089)天王山.JPG
                 天王山

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                 仁王門

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            <重文>金剛力士立像阿形

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            <重文>金剛力士立像吽形

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            天王山の山腹に広がる境内

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                待宵の鐘

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              <重文>三重塔

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              <重文>三重塔

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                 本堂

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                 境内

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                 本堂

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                賓頭廬尊

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                九重石塔

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                 小槌宮

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                 閻魔堂