本法寺(京都市上京区)

茶道家元の表千家と裏千家に向かい合って建つ本法寺は日蓮宗本山の
ひとつで、本阿弥光悦など本阿弥家の菩提寺であるとともに、
桃山時代の大画家長谷川等伯と縁の深いお寺である。

長谷川等伯は能登から京へ出てきた時、本法寺の塔頭教行院に住し、
住職の日通上人や千利休と親交を深め、中央画壇への進出の礎を
築いていった。

一方、豊臣秀吉の指示で1587年現在地に移転する際には本阿弥光悦が
指揮を執り建造が行われた。
それと同時に光悦は書院庭園を作庭し、<三つ巴の庭>と呼ばれており、
国指定の名勝になっている。

(1)寺名:本法寺(ほんぽうじ) 
(2)住所:京都市上京区小川通寺之内上ル本法寺前町617
(3)山号:叡昌山 (4)宗派:日蓮宗本山 (5)開山:日親
(6)開創:1436年 (7)本尊:十界曼荼羅
(8)その他
1)本阿弥家の菩提寺
2)主な重要文化財
  仏涅槃図:長谷川等伯筆
  日通像(画):長谷川等伯筆
  等伯画説:日通筆
 などの長谷川等伯関係資料
  法華題目抄:本阿弥光悦
 など多数の文化財
3)三つ巴の庭:国指定名勝 枯山水庭園
4)多宝塔:1700年末の再建
5)長谷川等伯像
6)本阿弥家の墓、長谷川等伯の墓

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                         多宝塔

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                          楼門

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                          参道

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                          本堂

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                         開山堂

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                        三つ巴の庭

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                        三つ巴の庭

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                         十の庭

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                          唐門

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                          庫裡

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                        長谷川等伯像

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                       光悦手植えの松

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                        本阿弥家墓