興聖寺(滋賀県高島市)

若狭小浜から京都へ魚介類(鯖が多かった)を運んだ街道<鯖街道>の中間に
位置する朽木の里にある興聖寺は、曹洞宗開祖道元禅師が1237年近江守護職
佐々木信綱の招請によって開創された禅寺である。
1729年当初開創された上柏村から現在の地にあった秀隣寺に移ってきて
今日にいたっている。
旧秀隣寺にあった庭園は、1528年足利12代将軍義春が乱を逃れて秀隣寺
に3年間滞在した時に作庭された借景式の池泉回遊庭園で、現在も興聖寺の風景
を生み出している。
なお、この庭園は旧秀隣寺庭園として国指定の名勝になっている。

(1)寺名:興聖寺(こうしょうじ) (2)住所:滋賀県高島市朽木岩瀬374
(3)山号:高巌山 (4)宗派:曹洞宗 (5)開山:道元禅師
(6)開基:佐々木信綱 (7)開創:1237年 (8)本尊:釈迦牟尼
(9)その他
1)関西花の寺25ヶ所霊場第14番 <椿>
2)佐々木信綱の子孫朽木氏の菩提寺
3)本尊釈迦如来坐像:重文 藤原時代
4)庭園:国指定名勝 足利庭園といわれる 借景式池泉回遊庭園
5)クスノキの化石といわれる石橋
6)紅葉

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                          紅葉

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                          庭園

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                          庭園

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                          境内

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                          紅葉

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                          紅葉

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                          本堂