西明寺(京都市右京区)  紅葉の名所

西明寺のある槙尾、高山寺のある栂尾、神護寺のある高雄は、
いずれも清滝川の渓流沿いにあり、<紅葉の三尾(さんび)>と
呼ばれる室町時代以来の紅葉の名所である。
神護寺や高山寺ほど名前は知られていないが、小さな境内と
そこに鬱蒼と繁る紅葉の木々が山寺の風景を醸しだしている。

創建当初は神護寺の別院であったが、鎌倉時代に独立したが
その後兵火に遭い焼失した。
1700年五代将軍徳川綱吉の母桂昌院によって再興され今日に
いたっている。
<桂昌院は神仏への帰依が篤く、多くの寺院を創建・再建しており、
京都にも多くみられるが、善峰寺はその代表である>

(1)寺名:西明寺(さいみょうじ) (2)住所:京都市右京区梅ヶ畑槙尾町2
(3)山号:槙尾山 (4)宗派:真言宗大覚寺派 (5)開山:智泉
(6)開創:824~834年 (7)本尊:釈迦如来
(8)その他
1)本尊釈迦如来立像:重文 清涼寺式釈迦如来 鎌倉時代
2)千手観音立像:重文 平安時代
3)本堂、表門:1700年

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                       清滝川と指月橋

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                       指月橋参道入口

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                        表門(山門)

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                          本堂

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                          鐘楼

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                          客殿