古心寺(福岡県朝倉市)

<筑前の小京都>といわれる朝倉市の秋月は鎌倉時代からの小さな
城下町であった。明治時代に入り町は衰え人口も減少したが、それとは
逆に自然や町の風情は残され今日の小京都としての秋月をなしている。

<小京都>と呼ばれる地域は数多くあるが、<全国京都会議>に参加
している市町村は50にものぼる。たとえば、金沢市・高山市・弘前市・足利市
などであるが、朝倉市秋月も参加している。

秋月城址や<杉の馬場>といわれる桜並木、伝統的建造物群保存地区として
指定された街並みなど散策のスポットとなっている。

古心寺は秋月藩主黒田家(福岡藩の支藩)の菩提寺で1647年に初代藩主
黒田長興によって開創され、江戸時代は菩提寺として隆盛したが、明治時代
以降は衰退している。

(1)寺名:古心寺(こしんじ) (2)住所:福岡県朝倉市秋月757
(3)山号:興雲山 (4)宗派:臨済宗大徳寺派 (5)開山:宗立
(6)開基:黒田長興 (7)開創:1647年 (8)本尊:釈迦牟尼
(9)秋月藩主黒田家の菩提寺

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                          山門

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                          本堂

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                     秋月藩主黒田家の墓所