一乗寺(兵庫県加西市) 西国三十三所観音霊場第26番

一乗寺は650年法道仙人によって開創されたと伝わるお寺である。
法道仙人が開創したと伝わるお寺が兵庫県に集中してあり、その数
30余になる。インドから宝鉢を持って渡って来たと伝えられる法道仙人
とは?虚実は別として、これだけのお寺が関係しているのは何らかの
人物が実在したのであろう。

2007年2月20日にお参りした時は、本堂などの修理中で三重塔より
上にはお参りができなかったが、2009年春には修理も終わりお参りが
できるとのことであった。再度、訪れたいお寺である。
新緑がすばらしいのではないだろうか。

<兵庫県のお寺一覧>

<西国三十三所観音霊場>

(1)一乗寺(いちじょうじ) 
(2)住所:兵庫県加西市坂本町821-17
(3)山号:法華山 (4)宗派:天台宗 
(5)開基:法道仙人(6)開創:650年 
(7)本尊:聖観音
(8)その他
1)西国三十三所観音霊場第26番
2)主な伽藍
  三重塔:国宝 1171年 高さ22m
  本堂:重文 1628年 掛造り
  護法堂:重文 鎌倉時代後期
  妙見堂:重文 室町時代
  弁天堂:重文 室町時代
  鐘楼:県指定文化財 江戸時代
  開山堂:県登録文化財
3)仏像
  聖観音立像2体:重文 白鳳時代 銅造
  法道仙人立像:重文 鎌倉時代
  僧形坐像:重文 藤原時代
4)石造物
  五輪石塔:重文 1321年銘
  石造笠塔婆:県指定文化財 1316年銘
  石造宝塔2基:県指定文化財 鎌倉時代末期
5)聖徳太子・天台高僧像(画)10幅:国宝 11世紀
  など多数の文化財
6)訪問日:2007年2月20日

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                参道入口

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                石造笠塔婆

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                 常行堂

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                 三重塔

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                 本堂

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                 太子堂

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                 粟嶋堂

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                五輪石塔