興福寺(長崎県長崎市) 日本最古の唐寺

黄檗宗の開祖隠元禅師初登の聖地で、黄檗宗最古の興福寺は
1620年中国僧真円が草庵を築いたのが始まりで、その後
中国浙江省・江蘇省出身の華僑の支援を受けて伽藍も整備された。
資材も中国からの日本最古の本格的な唐寺である。

1654年隠元禅師が日本へ渡ってきて最初に入ったのが興福寺であり、
興福寺の住職を経て、1661年京都宇治に萬福寺を開いて黄檗宗の
本拠とした。

<長崎県のお寺一覧>参照

(1)寺名:興福寺<別名:南京寺、あか寺>
(2)住所:長崎県長崎市寺町4-32
(3)山号:東明山 (4)宗派:黄檗宗
(5)開山:真円 (6)開創:1620年 (7)中興:隠元 1654年
(8)釈迦牟尼
(9)その他
1)純中国建築様式
2)最古の黄檗宗寺院
3)主な伽藍
  大雄宝殿:重要文化財 1883年
  旧唐人屋敷門:重要文化財 1689年
  山門:県指定文化財 1690年
  中島聖堂遺構大学門:県指定文化財 1711年
  媽姐堂:県指定文化財 1670年頃
  鐘鼓楼:県指定文化財 1691年
  三江会所門:県指定文化財 1880年
4)境内:県指定史跡
5)長崎四福寺:崇福寺、  興福寺、  聖福寺、  福済寺
6)ランタンフェスティバル:旧正月
7)2代住職如定が眼鏡橋建設
8)斎藤茂吉の歌碑
 <長崎の昼しづかなる唐寺や思ひいづれば白きさるすべりの花>

画像
                       山門

画像
                       境内

画像
                 <重文>大雄宝殿(本堂)

画像
                 <重文>大雄宝殿(本堂)

画像
                      鐘鼓楼

画像
                      媽姐堂

画像
                 <重文>旧唐人屋敷門

画像
                     三江会所門

画像
                    中島聖堂大学門

画像
                       魚板

画像
                    斎藤茂吉歌碑