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zoom RSS 長円寺 (愛知県西尾市) 京都所司代・板倉勝重の菩提寺

<<   作成日時 : 2017/05/18 13:48   >>

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京都所司代2代目・板倉勝重は現在の岡崎市に生まれ、幼少にして
永安寺の僧となったが、父や家督を継いでいた弟が亡くなり、徳川家康の
命を受けて、板倉氏の家督を継いでいる。
家康が1590年江戸に赴任すると、勝重は江戸町奉行として務めている。
1600年の関ヶ原の戦い後、1601年京都所司代2代目になり、1619年まで
20年弱務め、1620年嫡男・重宗に職を譲り、1624年亡くなっている。
勝重は評判の高い町奉行であり、所司代であった。

勝重が僧であった永安寺を1603年再興し、長円寺としたのも勝重であった。
1630年勝重七回忌の時に、嫡男・重宗が現在地に移している。
なお、1608年勝重は京都にあった小寺を再興し、1624年そのお寺も
長円寺とし、勝重を弔っている。
西尾市、京都市の長円寺が共に菩提寺であり、墓所は西尾市長円寺にある。

(1)寺名:長円寺(ちょうえんじ) (2)住所:愛知県西尾市貝吹町入101
(3)山号:萬燈山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開創:不詳 (6)中興:1603年 板倉勝重 (7)本尊:聖観音
(8)その他
1)県指定文化財
  肖影堂:1620年 板倉勝重の霊廟
  板倉勝重坐像:江戸時代初期 像高72cm
  板倉勝重肖像:江戸時代初期
  東山北野遊楽図屏風:桃山時代
  正法眼蔵随聞記:1644年書写
2)市指定文化財
  松花堂の絵:江戸時代初期
  光悦書手水鉢:1630年
  覆醤集:1653年

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                        山門

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                        参道

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                        境内

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                        本堂

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                       肖影堂

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                     板倉勝重墓所

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