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zoom RSS 蓮華寺 (静岡県森町) 桜御前伝説

<<   作成日時 : 2016/09/15 09:07   >>

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平安時代末期、左大臣・藤原頼長の娘で宮中一の才色兼備といわれた姫が、
桜町中納言と呼ばれた藤原成範との間に、後に高倉天皇の側室となった
小督の局をもうけたが、1159年の平治の乱で藤原成範が流罪となった。
姫は諸国遍歴の末に、遠州名刹・蓮華寺を頼って庵を設け、地元の人々に
諸芸を教え桜御前と呼ばれたと伝承されている。
藤原成範は赦免され京へ戻ったが、桜御前はそれを知ることもなく蓮華寺
で最期を迎えたとか。
桜御前の供養塔が蓮華寺の境内に寂しく建っている。

蓮華寺は、704年文武天皇の勅願によって開創されたと伝えられ、
831年慈覚大師円仁によって天台宗となり伽藍も整備されたといわれている。
1572年武田軍による兵火に罹るまでは大いに栄えたといわれる名刹である。

境内は萩に覆われ、萩の寺と呼ばれている。

(1)寺名:蓮華寺(れんげじ) (2)住所:静岡県森町森2144
(3)山号:八形山 (4)宗派:天台宗
(5)開基:行基 (6)開創:704年 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)遠州三十三観音霊場第1番
2)天台大師像(画):県指定文化財
  元三大師像(画):町指定文化財
3)子安地蔵尊:町指定文化財 木喰上人作
4)黄金塚、禅勝上人塚:町指定文化財
5)蓮華寺文書:町指定文化財

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                        参道

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                        山門

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                        境内

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                     観音堂(左)本堂

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                     桜御前供養塔

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