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zoom RSS 宝珠寺 (愛知県東海市) 在原業平伝説

<<   作成日時 : 2016/08/29 09:09   >>

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平安時代初期の六歌仙・在原業平の伝説は各地にあるが、ここ東海市にも
しっかり残っており、宝珠寺には位牌や業平像が祀られている。
宝珠寺は、伝説を伝える在原業平を開基とするお寺である。
東海市の東に位置する知立市にも、よく知られた八橋の業平伝説が残っている。
共に業平を主人公とする伊勢物語の東下りの途次に、これらの地に立ち寄った
とされる伝説によっている。
東海市における伝説には、都から業平を慕って追ってきた女官の悲しい
物語も含まれている。

宝珠寺は、在原業平が開創したと伝える一心寺が廃れ、平安時代末期に
藤原道武(良忍上人の父)が在原業平を開基として再興したのが始まりと
伝えられている。
その後、良忍上人(融通念仏宗の開祖)の生誕地に移され今日に至っている。
知立市八橋の賑わいに比べ、東海市の業平ゆかりの地は知られていない。

(1)寺名:宝珠寺(ほうしゅじ) (2)住所:愛知県東海市富木島町貴船12
(3)山号:如意山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開基:在原業平 (6)実質開創:平安時代末期 (7)本尊:聖観音
(8)その他
1)観音堂:市指定文化財 1715年
2)聖観音立像:市指定文化財 鎌倉時代
  在原業平坐像:市指定文化財 江戸時代 像高42cm
3)阿弥陀如来像(画):市指定文化財 鎌倉時代
  釈迦十六善神像(画):市指定文化財 室町時代
4)在原業平位牌:市指定文化財 室町時代
5)正法塚:市指定史跡
6)参考
  業平塚(五輪石塔):市指定文化財 鎌倉時代 業平の供養塔

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                        山門

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                        境内

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                        本堂

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                       観音堂

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                       観音堂

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