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zoom RSS 威徳寺 (京都府福知山市) 岩戸観音堂

<<   作成日時 : 2016/04/11 09:18   >>

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国道9号線を福知山市街地から西へ。金谷郵便局の手前交差点右へ。
金谷小学校を左へ進路をとり、山中へ宮垣岩戸集落へと入る。集落が
とぎれる左手の小高い所に建つのが威徳寺岩戸観音堂である。
威徳寺はいつの頃からか廃寺となっており、現在は岩戸観音堂のみが
残されている。

この観音堂が知られるのは、藤原時代の仏像が122体残されている
からなのだ。
本尊千手観音立像は丹波でも最古類に属する古仏である。
どうして122体もの仏像がここにあるのか。
諸説あるなかで、1569年明智光秀が福知山城築城に際して、石塔
などの供出を寺院に求めたが、36ヶ寺が応じなかったので、それらは
廃寺の憂き目に遭い、その仏像群がここ岩戸観音堂に集められたとか。

山中に残る観音堂が古の仏像を守り、また古のこの地域の仏教文化
を物語っている。

(1)寺名:威徳寺(いとくじ)<旧威徳寺岩戸観音堂>
(2)住所:京都府福知山市宮垣岩戸
(3)山号:岩戸山 (4)宗派:廃寺(かっては真言宗)
(5)開創:不詳 (6)本尊:千手観音
(7)その他
1)観音堂仏像群:市指定文化財 藤原時代
           千手観音立像:像高175cm

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                      岩戸観音堂

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<観音堂境内からの眺望>

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                     登ってきた山道

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                     岩戸集落の最奥

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