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zoom RSS 西方寺 (奈良県山添村) 快慶作阿弥陀如来立像

<<   作成日時 : 2016/03/27 09:22   >>

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名張川に沿って山裾に張り着く広瀬集落の小学校跡地に、鉄筋コンクリート造りの
西方寺収蔵庫が建っている。
名張川に架かる広瀬橋から広瀬集落を望むと正面に収蔵庫が見える。
この収蔵庫に快慶造像の阿弥陀如来立像が祀られている。
1956年調査の結果、左足の臍に<巧匠アン(梵字)阿弥陀仏>の墨書が
見つかり、快慶の作と確認され、翌年重要文化財に指定された。
この仏像の由来は不詳であるが、西方寺が伊賀市九品寺の末寺であった
ことから、九品寺から移座されたのではと推定されている。
現在は、広瀬集落の有志によって護られ祀られている。

西方寺は847年開創と伝えられているが詳細は不詳である。
861年には、清和天皇の病気快癒祈願が叶い七堂伽藍が
建立されたとも伝えられている。
現在は廃寺同然の状態であるが、集落の人々によって祀られている。

(1)寺名:西方寺(さいほうじ) (2)住所:奈良県山添村広瀬
(3)山号:日岡山 (4)宗派:天台真盛宗
(5)開創:847年 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)本尊・阿弥陀如来立像:重要文化財 快慶壮年期の作 像高99cm

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                       名張川

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                       広瀬集落

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                     西方寺収蔵庫

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                        扁額

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