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zoom RSS 小松本覚寺 (石川県小松市)

<<   作成日時 : 2016/02/09 14:06   >>

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浄土真宗の越前への浸透は、真宗高田派三河教団の和田信性が鎌倉時代末期
に、足羽川流域の和田(福井市和田)に念仏道場を開いたのが始まりといわれる。
この念仏道場が和田本覚寺の始まりである。
14〜15世紀北陸に浄土真宗が浸透する一方、本願寺派と高田派の勢力争い
は激しくなる。
15世紀の初めに、和田道場は和田本覚寺となり本願寺派となる。
和田本覚寺は、越前における本願寺派の拠点として、また蓮如上人が吉崎御坊
へ入る支援を行っている。
1506年越前守護朝倉氏との戦いで敗北し、和田本覚寺は加賀へ逃れ、
1567年朝倉氏との和睦によって越前に戻っている。
その時に、本坊は加賀に留まり、小松本覚寺として加賀に根を下ろしている。
北陸浄土真宗の拠点であった本覚寺は、和田本覚寺(浄土真宗本願寺派)と
小松本覚寺(真宗大谷派)としてその勢力を維持している。

小松本覚寺は小松において最大のお寺といわれ、その構えもそれに
相応しい。

(1)寺名:小松本覚寺(こまつほんがくじ)<正式名:本覚寺>
(2)住所:石川県小松市寺町37
(3)山号:足羽山 (4)宗派:真宗大谷派
(5)開基:和田信性 (6)開創:14世紀初期 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)親鸞聖人遺文:市指定文化財 室町時代 蓮如上人筆

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                        外観

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                        山門

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                        本堂

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                       イチョウ

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