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zoom RSS 法雲寺 (福井県福井市大味町)

<<   作成日時 : 2015/12/01 19:52   >>

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15世紀後半ころから蓮如上人が台頭すると、浄土真宗内の本願寺派と
高田派の抗争は激しくなり、それまで高田派が優位な位置にあったが、
それが逆転していく。
その状況の中で、高田派内において抗争が起こり、より一層高田派
の弱体化を進めてしまった。
その内部抗争の一人・真智は本山専修寺を追い出され、越前守護・
朝倉義景の支援を得て、現在のあわら市熊坂に熊坂専修寺を開創している。
これが法雲寺の始まりである。
真智は熊坂専修寺こそが、高田派専修寺の本山だと主張していたが、
真智が1585年亡くなると一気に熊坂専修寺は衰えたといわれている。

変遷を経て1670年真宗大谷派のお寺として、越前海岸の現在地に法雲寺を
再建している。
法雲寺に残る寺宝からして、一時の勢いが相当高かったといえる。

(1)寺名:法雲寺(ほううんじ) (2)住所:福井県福井市大味町39−9
(3)山号:高田山 (4)宗派:真宗大谷派
(5)開山:真智 (6)開創:永禄年間(1558〜70年)末 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)尊号真像銘文:重要文化財 1255年 親鸞筆
2)親鸞聖人像(画):県指定文化財 室町時代 安静の御影の写本
  親鸞聖人像(画):県指定文化財 室町時代 形見の御影の写本
3)本堂:市指定文化財 1760年
  鐘楼:市指定文化財 1719年

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                       大味集落

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                        参道

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                        境内

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                        本堂

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                        鐘楼

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