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zoom RSS 法海寺 (愛知県知多市) 知多半島の古刹

<<   作成日時 : 2015/09/09 13:06   >>

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知多半島では、古代寺院遺跡が数ヶ所見つかっているが、ここ法海寺の
地も古代寺院の遺跡で、法海寺遺跡と呼ばれている。
発掘調査では、白鳳〜平安時代の瓦が出土しており、法海寺の寺伝を
ほぼ裏付けているのではなかろうか。
法海寺は、朝鮮新羅国の太子・道行法師によって668年開創されたと
伝えられている。
日本書紀によると、<道行法師は草薙劔を盗んで朝鮮に帰ろうとしたが、
海が荒れて帰れず>とあり、この道行が知多に来て法海寺を開創し、
天智天皇の病の平癒を祈願したことから、天皇から法海寺の寺号を
授かったと寺伝でいわれている。

1600年鳥羽水軍の兵火に罹り全焼したといわれ、江戸時代初期に
再興され、現在の伽藍の原形がここにある。
かっては、12坊といわれる塔頭があったが、現在は3院の塔頭がある。
クスの古木と佇まいが古の法海寺を想像させる。

(1)寺名:法海寺(ほうかいじ) (2)住所:愛知県知多市八幡平井24
(3)山号:薬王山 (4)宗派:天台宗
(5)開基:道行法師 (6)開創:668年 (7)本尊:薬師如来
(8)その他
1)仁王門:市指定文化財 1666年
2)県指定文化財
  涅槃図:室町時代
  両界曼荼羅図:室町時代
  阿弥陀如来図:室町時代
3)市指定文化財
  毘沙門天立像:藤原時代 像高172cm
  普賢菩薩坐像:鎌倉時代 像高32cm
  他に8件の市指定文化財

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                       仁王門

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                        参道

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                        本堂

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                      塔頭吉祥院

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                     塔頭大乗院

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