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zoom RSS 化生寺 (岡山県真庭市) 殺生石

<<   作成日時 : 2015/07/02 15:53   >>

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古狐の伝説が化生寺の開創に関わっていると伝承されている。
中国で9千年を永らえた白面金毛九尾の古狐が、735年吉備真備が唐から
帰国する船で日本に入り込み、約400年身を隠した。
そして、鳥羽法皇寵愛の<玉藻の前>となりすまし、時の帝近衛天皇が
病に臥されたので、美福門院が祈祷師に病回復の祈祷を命じると、
古狐は正体をあらわし、那須野原(現在の栃木県)へと飛び去ったが、
そこで矢に射られて巨大な石になったが、地元の人々を苦しめていた。
1385年玄翁和尚が差し向けられ、法力をもって調伏すると、石は3つに
割れて、越後・豊後・美作の高田という地に落下した。
美作高田が現在の真庭市勝山の地で、1392年玄翁和尚は地中に石を封じて
化生寺を開創したと伝えている。
その石が殺生石と呼ばれている。
現在も、栃木県那須湯本温泉に殺生石伝説が残っている。

(1)寺名:化生寺(かせいじ) (2)住所:岡山県真庭市勝山748
(3)山号:玉雲山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開山:玄翁 (6)開創:1392年 (7)本尊:十一面観音
(8)その他
1)きつねの嫁入りの図屏風:市指定文化財
2)文塚、駕籠などの歴史資料:市指定文化財

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                        全景

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                        山門

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                       殺生石祠

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                        本堂

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                       鎮守社

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