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zoom RSS 小童寺 (兵庫県川西市) 美女丸伝説

<<   作成日時 : 2015/05/14 09:16   >>

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小童寺には<美女丸伝説>が伝わっている。
美女丸伝説とは、
 多田源氏の祖・源満仲(912〜997年)は三男・美女丸を僧に
すべく中山寺(宝塚市)に修行に出すが、武門の血をひく美女丸は僧に
なることを忌避し、罪なき人々に乱暴を働いた。
父・満仲は怒り、家臣・藤原仲光に美女丸を手討ちにするよう命じるが、
仲光は若君を手討に出来ず悩んでいると、仲光の息子・幸寿丸が
父の苦しみを知り、若君の身代りに自らの命を差し出した。
これを知った美女丸は比叡山に入り修行し、名僧といわれる源賢僧都
となり、幸寿丸の菩提を弔うために小童寺を開創したと伝わる。
幸寿丸の辞世の歌 
 <君がため命に代へる後の世のやみじを照らせ山の端の月>
美女丸の長兄・源頼光は<大江山の酒呑童子退治>、<土蜘蛛退治>
などの伝説で知られる。

(1)寺名:小童寺(しょうどうじ) (2)住所:兵庫県川西市西畦野1−7−1
(3)山号:忠孝山 (4)宗派:浄土宗
(5)開基:源賢僧都 (6)開創:974年 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)阿弥陀二十五菩薩来迎図:重要文化財 鎌倉時代
2)無縫塔:市指定文化財 室町時代
  十三仏板碑:市指定文化財 室町時代後期

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                        参道

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                        参道

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                        本堂

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                  美女丸・幸寿丸の供養塔

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                 無縫塔(中)十三仏板碑(右)

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                      渡辺綱廟所

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