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zoom RSS 西方寺 (福井県小浜市) 市の塔

<<   作成日時 : 2013/07/10 09:12   >>

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鎌倉時代末期から南北朝に移る頃、小浜の代官・長井雅楽介は戦いに
敗れ出家して朝阿弥となり、和久里の現在地に西方寺を開創したと
伝えられている。
その朝阿弥が、1358年に宝篋印塔を(場所は不明だが)建立している。
江戸時代初期に、市場町の成立からその場所に移され、市場の繁栄を
祈願する<市の塔>として、またその塔の前で壬生狂言が献じられた。
明治時代になって、塔は西方寺に移され、壬生狂言も和久里壬生狂言
として西方寺境内で演じられている。

この市の塔はほぼ完全な形で残され、庶民の信仰の対象として
貴重な石塔といえよう。

(1)寺名:西方寺(さいほうじ) (2)住所:福井県小浜市和久里21−14
(3)山号:霊石山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開山:朝阿弥 (6)開創:1337年 (7)本尊:釈迦牟尼
(8)その他
1)市の塔(宝篋印塔):県指定文化財 1358年
2)和久里壬生狂言:県指定無形民俗文化財

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                       市の塔

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                       市の塔

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                       市の塔

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                        本堂

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